健康な歯茎はピンク色

健康な歯茎はピンク色

「歯茎がなんだか、変な色・・・歯茎ってこんな色だったっけ?」

健康的な歯茎は、ピンク色をしています。
あなたの歯茎はどんな色でしょうか?ピンク色ですか?

歯茎が、赤や紫っぽくなり、腫れている場合、歯茎が痛いという場合は
歯周病を疑ってください。歯科できちんと治療し、正しいブラッシングで
健康なピンク色を目指しましょう。

そして、歯茎が黒ずんでいる方は、タバコを吸っていませんか?
もしタバコを吸っておらず、黒ずんでいる場合は、歯周病の可能性もあります。

タバコを吸っている場合、ニコチンが原因で歯茎にメラニン色素が沈着
しているのです。メラニン色素の沈着は、ブラッシングでは落ちません。
歯茎のホワイトニングを行わないとピンク色にはならないのです。

歯茎のホワイトニングは大きく分けて2つあります。
薬を歯茎に直接塗布するものと、レーザー治療です。
どちらも、ここ数年で注目されてきており、歯茎のホワイトニングを
行っているところは数多くありますので、興味を持たれた場合は調べて
みてはいかがでしょうか。

そして、現在、
歯茎は健康なピンク色
歯周病を治してもとのピンク色に戻った
ホワイトニングをしてキレイになった

という方。是非その状態を維持したいですよね。

歯茎を健康的なピンク色に維持する方法は、大きく2つ。
正しいブラッシングを覚え、汚れをキレイに落とす。
そして、歯茎のマッサージを行い血流を良くする事です。

できるだけ歯茎マッサージを歯ブラシの際に行うようにしましょう。

歯茎の健康は、あなた自身にかかっています。
健康的なピンク色の歯茎を目指し頑張ってくださいね。